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3-1.ざぶとん裏込め工法
 − 速い・安い・ひび割れ防止の−  
 

ざぶとん裏込め工法とは特長セットパイプ工法仕様構造・特長

 ざぶとん裏込め工法とは
新開発のざぶとん材にセメントミルクを注入・充填し、受圧板と凹凸地盤とを、短期間で、簡単に、かつ確実に密着させることにより、 受圧板のひび割れを防止する、新しい裏込め工法です。
 
NETIS 登録番号:KT-040008-VE
・特許番号 特許第3413108号

 
 ざぶとん裏込め工法の特長
 
Q:  品質性
  ざぶとん裏込め工法により、受圧板に地盤反力が等分布に作用し、受圧板のひび割れを防止。
セットパイプ工法により、受圧板の重み等でざぶとん材のつぶれを防止。
 
C:  経済性
  ざぶとん裏込め工法は、従来の裏込め工法(モルタル吹付工等)と比べ、型枠・吹付・コテ仕上げ等が不要のため、経済性の向上と、工程の短縮が可能。
   
D:  施工性
  ざぶとん裏込め工法により、凹凸地盤の不陸整正が短期間で、簡単に、かつ確実に施工可能。

 

 セットパイプ工法  −速い・ずれない・つぶれ防止の−

特許登録番号:特許第4355618号

「セットパイプ工法とは」

 

セットパイプ(ガイドパイプ+受け板)を使用することにより、ざぶとん材のつぶれと、アンカーの芯のずれを防止する、受圧板セット工法です。
 
特長
当工法の使用により、受圧板の重みによるざぶとん材のつぶれを防止し、また受圧板のずれが無くなるために、据付時間が短縮されます。
当工法の使用により、受圧板の仮セット(仮緊張)が不要です。

 
 
 受圧板用ざぶとん材の仕様
 
 
受圧板 (mm) ざぶとん材 (mm)  ()内はパーム寸法
呼び名 L L' A B 厚さ L1 L2 L3 L4 枚数/セット
NPC
EPC
NRC
ERC
200 1900 600 413 55 510
(350)
850
(600)
800
(600)
1100
(900)
4
250 2400 600 350 55 470
(300)
840
(600)
1050
(850)
1300
(1100)
4
300 2900 600 350 55 480
(300)
830
(600)
1300
(1100)
1600
(1400)
4
NPSS
EPSS
200 1850 1560 600 350 55 400
(320)
640
(500)
1080
(1000)
1650
(1450)
2
250 2350 1910 600 350 55 390
(310)
820
(680)
1100
(900)
4
300 2850 2260 600 350 55 440
(350)
940
(800)
1250
(1050)
4
NPS
EPS
200 1850 600 350 55 1050
(850)
1050
(850)
4
250 2350 600 350 55 1300
(1100)
1300
(1100)
4
300 2850 600 350 55 1100
(900)
1550
(1350)
6
GETP 130 1300 55 410
(270)
620
(540)
640
(500)
300
(210)
4
150 1500 55 450
(310)
700
(620)
740
(600)
300
(210)
4
まくら材 55 500
(300)
700
(500)
1

 

   

 ざぶとん材の構造及び特長
 
●保持材(パーム)

名称

特長

袋本材

不織布
(ポリプロピレン)
・重さ:70g/m2
・厚さ:0.5mm
不繊布は、セメント粒子は通さないが、空気・水分を通すため、
脱水され、セメントミルクの養生を短縮  
保持材 パーム
(椰子の実繊維)
・重さ:850g/m2
・厚さ:55mm
セメントミルクは、袋体の中のパーム(椰子の実繊維)に含浸・保持させる
ため、 袋体の中に均等に充填され、施工精度が向上  
中詰材 セメントミルク 中詰材は、アンカー工で使用するセメントミルクを充填するため、
特別な資機材は不要  
 ざぶとん材の適用等 ざぶとん材による不陸整正は、10cm程度を標準とし、それ以上の場合は、
まくら材を併用して対応。
ざぶとん材は、受圧板の形状寸法により、1枚/セット〜6枚/セット程度
に分割して製作されるため、受圧板の素材および形状寸法を問わず、
すべての受圧板に適用可能  
 

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